今回は、モートン病の痛みの発生メカニズムについてお伝えします。

足の指は、「深横中足靭帯」によって繋ぎ止められており、その間を「指神経(趾間神経)」と呼ばれる感覚神経が通っています。

モートン病発症メカニズム

そしてその周囲でクッションの役割を果たし、様々な衝撃や負荷から足を守っているのが「滑液包」と呼ばれる組織です。また、足の中指と薬指の間には、指神経が交錯する「神経腫」が存在します。

 

外部からの何らかの刺激に滑液包が耐えられなくなると、まず滑液包が炎症を起こします。その炎症が指神経を圧迫してしまい、痛みやしびれなどの症状を引き起こすケースが多いようです。つまり、滑液包炎がモートン病につながるということです。

 

また、足の中指と薬指の間が腫れているのなら、それはモートン神経腫かもしれません。神経の塊である神経腫が圧迫されることで、神経腫そのものが肥大化しているのです。

 

このように、モートン病は神経が圧迫されることで引き起こされますが、これらの神経は感覚神経と呼ばれるものです。そのため、少なくともモートン病だけが原因で機能障害が起こることはないとされています。

次回は「モートン病になりやすい人」についてです。

 

>>「モートン病の本当の原因と治療法」について詳しくはこちらをどうぞ

 

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