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テニス肘(上腕骨外側上顆炎)を最短で治す。
本当の原因とその治療法。

テニス肘とは

テニスをする女性

テニス肘は、スポーツ障害の一種として知られる疾患です。

テニスに限らず、スポーツをしていると肘が痛むという方や、日常生活の些細な動作で肘に痛みを感じるという方もテニス肘である可能性があります。

 

テニス肘になると様々な場面で痛みがでるようになり、常に肘を気にするような状態になってしまいます。
それまで何の不安もなくできていたことが、ストレスを伴ってしまうのです。

 

「いろいろな治療を試しても治らないので諦めかけている」という方。エミタス整体を見つけたのは運が良かったのかもしれません。テニス肘を本当の意味で完治させるには、症状を引き起こしている真の原因を知ったうえで適切な治療を施す必要があります。

 

当院の施術ならば、テニス肘は完治できます。不快な痛みに耐え続ける必要なんてありません。テニス肘を根本から治し、また元気にスポーツを楽しめる快適な暮らしを、ぜひ一緒に取り戻していきましょう。

 

目次

  1. 1.テニス肘の症状
  2. 2.テニス肘の原因
  3. 3.テニス肘を引き起こす本当の原因とは?
  4. 4.テニス肘のよくある誤解
  5. 5.エミタス整体での治療方法

 

  

 

 

1. テニス肘の症状

テニス肘という特徴的な名称は、その名の通り、テニスプレーヤーに多くみられる疾患であるから、というのが由来のようです。
しかし、同様の症状がテニスプレーヤー以外でも発生しているため、テニスに関係ない場合でもテニス肘と呼ばれています。

 

テニス肘を発症すると、以下のような症状が現れます。

  • ・肘の外側から前腕の痛み
  • ・肘の内側の痛み
  • ・熱感や脱力感< /li>
  • ・肘が伸びきらない
  • ・安静時には痛みがない

テニス肘は、年齢層を問わず誰にでも起こり得る疾患ですが、特に30代後半〜50代に多くみられるようです。また、テニスプレーヤーという括りのなかでは、およそ4割程度が経験しているというデータがあります。

痛みがでるのは、テニスや卓球でボールを打つとき、タオルを絞るときやドアノブを回すとき、重い荷物を持ったときなどで、基本的に安静時には痛みはありません。

 

肘の外側が痛む場合、正式には「上腕骨外側上顆炎」といい、内側の場合は「上腕骨内側上顆炎」といいます。また、それぞれ、バックハンドテニス肘やフォアハンドテニス肘と呼ばれることもあります。

 

テニス肘を治療せず放置していると、症状がさらに進行するケースもあります。悪化すると、痛みがさらに強くなるほか、安静時にも痛むようになったり、カルシウムの沈着によって患部組織が石灰化してしまうこともあるそうです。

 

また、慢性化したテニス肘では、症状がでる範囲が広がり、肩や背中にまで痛みを感じる状態になってしまう人が少なくありません。

いずれにしても、肘というのは毎日頻繁に動かす部位ですから、テニス肘を発症することで、日常生活にまで影響がでてしまうのは避けられないでしょう。

 

  

2.テニス肘の原因

テニスのプレー中に限らず、日常生活のなかでも痛みが発生するテニス肘。一体、何が原因で発症に至ってしまうのでしょうか?

 

テニス肘の発症原因として一般的に考えられているのが、ある特定の同じ動きを何度も繰り返すことによる負荷の蓄積、いわゆるオーバーユースです。具体的には、手首を反らしたり曲げたりする動きです。

 

テニスであれば、特にバックハンドストロークによる手首への負荷が大きく、さらにそれが前腕を通じて肘の筋腱付着部にまで伝わるため、何度も繰り返すことによって発症リスクが高まります。また、ラケットの重さや材質、ガットの硬さや衝撃吸収性なども関係しているようです。

 

多くはバックハンドストロークでの負荷が原因となる上腕骨外側上顆炎ですが、人によってはフォアハンドストロークによる上腕骨内側上顆炎を発症する場合もあります。

 

以下、上腕骨外側上顆炎と上腕骨内側上顆炎、それぞれの原因・症状の違いを簡潔にまとめてみました。

 

■上腕骨外側上顆炎

手の甲側へ手首を反らす動作を繰り返すことが原因となります。テニスでいえば、バックハンドストローク時の動きです。

発症後は、手の甲を上にした状態で物を持ち上げるなど、手の甲側に手首を反らして負荷がかかったときに痛みがでます。

テニス肘といえば、基本的には上腕骨外側上顆炎を指す場合が多いようです。

 

■上腕骨内側上顆炎

手のひら側へ手首を曲げる動作を繰り返すことが原因となります。

テニスでいえば、フォアハンドストローク時の動きです。発症すると、手のひらを上にして物を持ち上げるなど、手のひら側に手首を曲げた状態で負荷がかかったときに痛みがでます。

ゴルフで起こりやすい疾患でもあるため、「ゴルフ肘」とも呼ばれています。

ただし、テニス肘の原因はスポーツのみに限られません

 

情報化社会の現代で最も身近な例としては、パソコンやスマートフォンが要因のひとつに挙げられます。

例えば、

  • ・キーボードを打つ
  • ・マウスを動かす
  • ・スマホを操作する

といった動作です。

一見、大したことない動作に思えますが、毎日長時間使っているなら手首の運動量も凄まじいことになっているはずです。

 

その他にも、手首を頻繁に動かす趣味や仕事、重い物をを持ったりする動作が要因になり得ます。

 

手首を反ったり曲げたりする動作の繰り返しが原因になるなら、テニス肘はまさに誰にでも起こり得る疾患といえそうですね。

 

    

3.テニス肘を引き起こす本当の原因とは?

テニス肘の原因は一般的にはオーバーユースとされていますが、同じスポーツや仕事をしていても、あるいは毎日長時間パソコンやスマホを使っていても、テニス肘になる人とならない人がいます。

 

つまり、手首や肘に負担をかけた時間の長さ=テニス肘の発症リスクの高さ、とは一概に言い切れないのです。

 

それはなぜでしょうか?

 

そこには、テニス肘を引き起こす本当の原因が関係しています。

 

人間の肘には、外側上顆、内側上顆と呼ばれる箇所があります。
外側上顆は肘の外側、内側上顆は肘の内側で、そこからそれぞれ指先まで様々な筋肉が伸び、外側(肘から手の甲側)の筋肉は手首を反らす動作、内側(肘から手のひら側)の筋肉は手首を曲げる動作を担当しています。

 

何らかの要因でそれらの筋肉が硬くなると、筋肉の付着部にある健などが引っ張られることで炎症や微小断裂が発生し、痛みを生じさせます。

外側上顆や内側上顆で炎症が起こる疾患であるため、正式名称が上顆炎というわけですね。

 

こういったメカニズムから、テニス肘の本当の原因は筋肉の硬化にあるといえます。

 

硬くなった筋肉がテニス肘の症状を引き起こしているのです。

 

そしてそれは、手や腕の筋肉に限ったことではありません。
別の部位の筋肉が硬くなっているせいで、手首を酷使する姿勢になっている場合もあるでしょう。

 

逆にいえば、筋肉が常に柔軟性を保っているなら、テニス肘の発症リスクは低いということです。テニス肘になる人とならない人の違いはここにあるのかもしれません。

 

  

4.テニス肘になりやすい要因

本当の原因を踏まえたうえで、テニス肘になりやすい要因にはどのようなものがあるのでしょうか。例を挙げれば、以下に当てはまる人は注意したほうがいいのかもしれません。

 

■テニス初心者
バックハンドストロークの際、ボールをうまく捉えられずに手首を酷使しがちなのがテニス初心者です。特に、ボールを打つときに手首が反ったままでは、筋肉への負荷も増大してしまいます。

また、フォーム自体に問題がある場合もあるでしょう。技術不足からくる不安や緊張も筋肉を硬くしますし、初心者のうちは何かと身体のトラブルが付きものです。

 

■硬式テニス
テニスには硬式と軟式があり、それぞれ用具に違いがあります。軟式のゴムボールと違い、硬式ではボールが固く、打つ瞬間の衝撃が比較的に大きくなります。また、テニス肘になる要因としてラケットの重さも重要ポイントですが、やはり硬式のほうがラケットは重いです。

ただし軟式でもテニス肘は発生しているため、一概に硬式だけが発症リスクが高いとは言い切れません。軟式テニスにおいても、油断はせずケアをしっかり行うべきでしょう。

 

■手首を日常的によく使う
スポーツや仕事で普段からよく手首を使っている人は、慢性型のテニス肘になりやすいといえます。特に、フォームが間違っていたり、ケアを全くしていないという場合は筋肉のストレスは溜まる一方であり、発症のリスクはさらに高くなるでしょう。

スポーツであればゴルフ、バドミントン、剣道、卓球など、仕事であればデスクワーク全般や工場作業員、料理人、配管工や大工などのほか、重い荷物を扱う職業の人は要注意です。

 

■悪い生活習慣
不規則な生活や睡眠不足、偏った食事、飲酒、喫煙、猫背など、身体にストレスのかかる生活習慣は自律神経に過度の負担を与え、全身の血流を悪化させるのと同時に、筋肉を常に緊張させます。一見、テニス肘とは何も関係ないように見えますが、実は深い関係性があるのです。

 

これらに当てはまるからといって、必ずテニス肘になるというわけではありません。しかし該当する場合は、蓄積するストレスの量が比較的に多くなっている可能性があります。

心当たりがあるなら、ストレスを溜め込まないよう毎日のケアをしっかりと行い、生活習慣の改善を心懸けていきましょう。

 

      

テニス肘のよくある誤解

テニス肘を治すためにいろいろな治療法を試したけど効果がみられない、あるいは症状が悪化したのなら、その治療法は間違っている可能性があります。具体的には、以下のような治療法がよく誤解されやすい事例です。

 

▼アイシング
患部を冷やすのは炎症を抑えるうえで効果がありますが、筋肉の緊張も助長してしまいます。筋肉は、冷やすほど緊張し硬くなる性質があるのです。そのため、アイシングによってむしろ症状が悪化してしまう危険性があります。

 

▼テーピング、サポーター
テーピングやサポーターは、患部を保護したり、動きを制限することによって痛みを軽減する効果がありますが、いずれにしても一時的な処置であり、テニス肘を完治させるという類の治療法ではありません。

 

▼痛み止め
湿布や鎮痛薬などの痛み止めもまた、一時的に痛みを感じないようにさせるだけのものです。痛みが消えたからといって、テニス肘が治ったわけではありません。根本原因が解消されないままでは、痛み止めの効果が切れた瞬間からまた痛みが再発してしまいます。

 

▼マッサージ
テニス肘の状態で患部にマッサージを行うのは危険です。ダメージを受けた組織がさらに損傷してしまう可能性があります。

 

▼ストレッチ
テニス肘を予防するという意味でのストレッチは効果がありますが、発症後にストレッチを行うのには危険が伴います。特に、あまり知識がない状態で自己流ストレッチを行うのは控えたほうが無難でしょう。

 

▼手術
安易に手術を選択するのはおすすめできません。なぜなら、手術をしなくてもテニス肘が完治するケースは、実際に少なくないからです。また、手術を選ぶということは、後遺症のリスクを受け入れるということでもあります。

これらの治療法によってテニス肘が治ったのならそれでいいのですが、まだ完治していない、もしくは再発したのなら、その治療法はあなたに合っていないと言わざるを得ません。思い切って止めてみるのもまた、症状改善への近道といえるでしょう。

 

 

      

5.エミタス整体での治療方法

テニス肘を完治させるには、一時的にしか効果のない対症療法ではなく、症状を引き起こしている本当の原因にアプローチして改善する根本療法が最も効果的です。抜本的に改善を行うからこそ、症状の再発も予防できるのです。

 

エミタス整体では、テニス肘の治療を随時承っております。
エミタス整体が提供する施術は、根本療法を軸に自律神経のバランスも調整、人間が本来持つ自然治癒力を回復させ、優しく働きかけながら症状を取り除いていく治療法です。テニス肘が完治した頃には、再発とは無縁の、疲労の抜けやすい身体に仕上がっているでしょう。

 

治療当日は、まずカウンセリングや検査から始めさせていただきます。テニス肘だからといって、肘や腕、手首だけが原因とは限りません。別の部位の筋肉の硬さがテニス肘の発症に関係している場合もあります。身体全体の状態を把握しなければ、症状を引き起こしている本当の原因は見えてきません。

施術開始後は、楽な姿勢でリラックスしていてください。なるべく緊張やストレスを感じない状態であるほうが治療効果は高まります。ちなみに当院で行う施術は、通常の整体のイメージとしてありがちな痛みを伴う施術ではありません。主体となるのは優しい刺激による施術ですから、初めての方でも安心していただけるかと思います。

 

施術終了後は、どのような施術を行ったのかといった説明のほか、必要に応じて、自宅でもできるセルフストレッチや、生活習慣に関するアドバイスなどをさせていただきます。是非、テニス肘を早期に治すうえでの参考にしてみてください。

 

テニス肘は放置するほどに痛みが悪化したり、症状が慢性化していきますが、逆に、早期に治療を開始すればその分、短期間での完治も可能です。肘に違和感があったり、痛みが感じられたのであれば、できる限りお早めに治療を始めることをおすすめいたします。

 

テニス肘の治療に関する注意点

テニス肘の治療を進めていくうえで、いくつかの注意点があります。

まず大切なのが、少なくとも治療継続中は安静に過ごすということです。治療を始めたのにも関わらず、運動や仕事で身体を酷使するなど無理をしてしまうと、治療効果も薄れてしまいます。可能であれば休養をとるなどして、なるべく安静にお過ごしください。

 

また、治療途中で痛みが消えたからといって、必ずしも完治したとは限りません。復帰のタイミングについては担当の施術スタッフとご相談ください。

次に注意すべきなのは、生活習慣です。不規則な生活や睡眠不足、偏った食事などを続けていると、自律神経のバランスが乱れ、体調の回復を妨げてしまいます。

食事での栄養バランスを見直す、睡眠を充分とるよう心懸ける、飲酒や喫煙を控えるなど、身体にストレスを与える生活習慣はできるだけ改善していきましょう。

 

最後に、治療開始前の注意点として申し上げたいのが、当院で対応できないケースもあり得るという点です。エミタス整体では、対応が難しいと判断した場合には事前に治療をお断りする場合もあります。

例えば、肘の痛みにも様々な病態があり、なかには骨折を起こしているケースもあります。それでも治療によって痛み等を改善できる場合もありますが、重篤の状態ではやはり難しいです。そういった場合には、まずは医療機関での受診をおすすめしています。

 

テニス肘は完治できます

テニス肘は再発しやすいことでもよく知られていますが、それはただ放置した結果であったり、治療法が間違っていた場合であるといえます。

正しい知識を持って、一人一人それぞれに異なる原因を的確に把握し、そのうえで最適な治療を施せば、テニス肘は必ず完治します。そして、エミタス整体ならばそんな治療が可能です。

 

今まで治る気配がなかったからといって、諦めてはいけません。過去と未来は全く別物なのです。本気でテニス肘を治したいのなら、まずは私たちを信じてその未来を少しだけ託してください。

肘の痛みが消え去った生活は、それまでずっと痛みに苦しみ、悩み続けてきた生活に比べてずっと快適なはずです。スポーツや運動、仕事、その他日常のあらゆることが新鮮に思えるほどかもしれません。

 

ぜひ私たちと一緒に、そんな快適な暮らしを取り戻していきましょう。あなたが再び、毎日を本当の笑顔で過ごせるよう、スタッフ一同、誠心誠意を込めてサポートいたします。肘に違和感や痛みを感じた際は、なるべくお早めにエミタス整体までご相談ください。