ホーム > 適応症例 > シーバー病

シーバー病を改善し、1ヶ月以内に競技復帰する方法

なぜ、「かかと」の痛みが治らないのか?

シーバー病・サッカーする少年

 

「シーバー病」と診断されても焦る必要はありません‼︎

 

チェックマーク_03 整形外科や接骨院に通院しているけど、なかなか良くならない

 

チェックマーク_03 試合や練習を休もうかどうか迷っている

 

チェックマーク_03どこへ相談をしたらいいのか分からない

 

とお悩みのお父さん、お母さんへ

 

安心してください。

 

シーバー病は適切な治療をすれば必ず短期で治ります。

 

お子さんのかかとの痛みがなかなか改善しないのは、原因に対して正しいアプローチをしていなかったからです。

 

あきらめないで、私たちに相談してください。

 

 

「シーバー病」の目次

  1. 1. 「シーバー病のQ&A」
  2. 2. 「シーバー病が回復した患者様の声」
  3. 3.「シーバー病が治らない3つの理由」
  4. 4.「シーバー病(踵骨骨端症)とは」
  5. 5.「シーバー病の原因」
  6. 6.「シーバー病治療のよくある誤解」
  7. 7.「シーバー病の治療で大切なこと」
  8. 8.「シーバー病の施術例」

 

 

シーバー病のQ&A

 

Q1. シーバー病は成長痛ですか?

シーバー病は成長痛ではありません。

病院でシーバー病を「成長痛」と呼ぶ事がシーバー病を治りづらくする大きな原因の一つと考えています。なぜなら、指導者も保護者もシーバー病は

「成長痛だから仕方がない」

「成長が止まるまで、良くならないんだから、痛みを我慢しながら練習を続けようよ」

と言う指導になります。

>>成長痛について詳しく知りたい方はこちらへ

 

Q2. シーバー病にインソールは有効ですか?

インソールはかかとへの衝撃を少なくするために使います。

まず、インソールを使うと痛みが軽減する子と痛みが強くなる子がいます。当然、痛みが強くなる子のインソールの使用はNGですが、痛みが軽減する場合はどうでしょうか?

ポイントは使用するタイミングと使用する期間です。インソールを使えば当然、体のバランスは狂ってきます。

これは、クッション性の高い靴も同様です。シーバー病のお子さんは、身体にゆがみがあるので、ゆがみを改善し是非、インソールの必要のない身体にしましょう。

 

Q3. 練習をやりながら治りますか?

練習をしながらでも治る場合と治らない場合があります。

それは、シーバー病になった原因にもよります。ただし、練習を休んだ方が平均して早く治っています。

 

Q4.父親が厳しいのですが、関係ありますか?

保護者の厳しさは愛情です。ただし、お子さんの許容範囲を超えていたり、お子さんが保護者の愛情の受け取り方を間違ってしまうと自律神経を乱す原因になります。

また、表現の仕方は違っても、お子さんは保護者の期待に答えたいと思っていますので、

「やる気がない」などの発言は控えた方が良いと思います。

 

 

Q5. 身体の硬さは関係ありますか?

シーバー病の直接的な原因ではありませんが、根本的な原因の一つにはなります。

 

Q6. 姿勢は関係ありますか?

姿勢の悪さは疲れやすくなったり、疲れが取りづらくなったりします。

また、身体のゆがみの原因にもなるので、姿勢を良くすることは大切です。ただし、「悪い姿勢」は楽だからするし、「良い姿勢」は辛いからできないんですね。なので、「良い姿勢」が楽に感じるように身体のゆがみを施術で治していくことは大切です。

また、姿勢の悪さは呼吸にも関わってきます。

実は、肺の機能を100%使え切れていない現代人は多く、慢性の酸素不足になっています。そのため、免疫力が下がり病気になりやすかったり、競技パフォーマンスも下がってしまいます。

 

Q7.チームメイトのお友だちは、すぐにシーバー病が治りました。うちの子はもう1年以上かかとの痛みで苦しんでいいます。理由はわかりますか?ちなみに、整形外科、整骨院、整体院には何件も通いました。

症状は「かかとの痛み」で「踵骨骨端症」ですが、原因が違うからです。

 

大きく分けると原因は3つあります。

  1. 1. 筋肉、腱の問題
  2. 2. 骨、関節、靭帯の問題
  3. 3. 自律神経の問題

 

それぞれ、原因によって治療方法も違ってきます。  

早く改善するお子さんは筋肉の硬さが原因の場合です。  
この場合は、練習を休んでお尻から、ふくらはぎ、足の裏、指先までの筋肉を柔らかくすれば、早期に痛みは治ります。

関節や自律神経が原因の場合は少し時間がかかりますが  適切な治療をすれば、必ず治ります。

 

 

1.シーバー病が回復した患者様の声

ご参考までにシーバー病が回復された方の声をご紹介します。

 

何もしない状態でも痛みがあったのに、痛みが無くなりました。

■9歳 R.Hくん より(平成30年10月)

シーバー病Rくん・Rくん保護者の方の手紙

 

>>「シーバー病・保護者様の声 R.Hくん」はこちら

 

 

通うたびに痛みがとれていきました

■10歳 Aくん より(平成30年7月)

シーバー病Aくん手紙と写真

>>「シーバー病・患者様の声Aくん」はこちら

 

◆全国大会前に足を痛めてしまいましたが・・・

11歳 Sくんより(平成30年7月)

シーバー病sくん手紙と写真

>>「シーバー病・患者様の声Sくん」はこちら

>>この他のシーバー病・患者様の声はこちらをどうぞ

 

2. シーバー病が治らない3つの理由

その1.「成長痛」の間違え

踵痛がる少年

病院でシーバー病を「成長痛」と呼ぶ事がシーバー病を治りづらくする大きな原因の一つです。

 

そのため、指導者も保護者もシーバー病は

 

成長痛だから仕方がない」
「成長が止まるまで、
良くならないんだから、痛みを我慢しながら練習を続けようよ」

 

と言う間違った考えが起きます。

 

そして、痛みをなんとか緩和する手段として、湿布、アイシング、サポーター、ヒールカップ等を使用し、ますます治りづらくなってしまうのです。

>>「子どもと成長痛について」詳しくはこちらから

 

 

 

その2.治療する場所の間違え

 

お子さんが現在行っている治療は、痛みの箇所である踵を中心にふくらはぎや足裏をマッサージして電気をかけていませんか?

ふくらはぎのマッサージ

 

確かに、ふくらはぎから足の裏の筋肉を柔らかくすることはとても大切です。

 

しかし、身体の状態というのは頭の先からつま先まで全体で一つなのです。

 

シーバー病を早期で治すには、肩甲骨、骨盤(仙骨)、足首を中心に体のバランスをよくしていかなければいけません。

 

そのためには、体の歪みを整えて、関節の可動域を広げ筋肉を柔らかくしていきます。

しかし、シーバー病のお子さんの中でも特に肩こりや背中の筋肉のはりが強い場合は、早急に改善する必要があります。

なぜかというと、肩こりや背中のはりは、シーバー病を治りづらくする大きな原因の一つだからです。

 

正しい姿勢(立位)

 

その3.セルフケアの間違え

 

エミタス整体では、新規で来院された場合に必ず、今までどんな治療を受けてきたのか、ご自宅でどんなセルフケア(ストレッチ、マッサージ、筋トレ)をしているのかをお聞きしています。

ネットや、監督、コーチ、知人から様々なアドバイスを受けてセルフケアをしていますが、多く場合、ご自宅で行っているセルフケアが、逆に治りを悪くする原因を作ってようです。

 

筋トレ(腹筋)

早く治したい気持ち、

練習を休む不安、

仲間から遅れてしまう

と言う心配から、

 

どんどんハードになったり、間違ったセルフケアになってしまうようです。

 

できれば、現在行っているセルフケアを一切止めてください。
セルフケアを止めただけで治癒力はアップするかもしれません。

 

ご挨拶

はじめまして、エミタス整体院長の山口です。

院長写真

山口孝弘

私たちは踵が痛くなった多くの小学生たちを治療してきました。

共通するのは、みんながんばり屋で素直ないい子どもたち。

痛々しげに、時には踵を上げながら、時には足を引きずりながら。

痛みを我慢して、練習や試合を休もうとしません。

 

私自身もリトルリーグから高校まで野球をやっていたので休みたくない気持ちは良く分かります。

私の場合は高校1年生の時に肩を痛め、その後も痛みを我慢して毎日ボールを投げ続けた結果、激痛のために肩を上げる事も出来なくなったのです。

 

その後、様々な病院や治療院に行きましたが効果がなく、結局、高校時代に痛みがなくボールを全力で投げることはありませんでした。

高校時代、もし酷くなる前に休んで、治療に専念していたらこんなことにはならなかったのではと、活躍するチームメイトを横目で見ながら本当に後悔の日々でした。

 

小学低学年で発症するシーバー病(踵骨骨端症)。

 

小さな子供たちがいつまでも夢を持てるように、大好きなスポーツを思う存分続けられるようにこのシーバー病(踵骨骨端症)を完治させるために必要なことを全てまとめました。

 

シーバー病(踵骨骨端症)の本当の原因と正しい治療法を理解していただき、子どもたちが一日でも早く痛みがなくスポーツを楽しんでもらいたいと願っています。

サッカーをする少年

 

3.「シーバー病(踵骨骨端症:しょうこつこったんしょう)とは」

 

アメリカの外科医ジェームズ・ウォーレン・シーバーが発見した病態です。

シーバー病は、子どものかかとの痛みで、別名では「踵骨骨端症(踵骨骨端炎)」とも呼ばれ、8~12歳頃に多く発症します。

 

「国立研究開発法人JST」の調査によれば、シーバー病の発症率は小学生で5.4%、中学生で0.9%、高校生では0%と報告されています。

 

ちなみに、発症する男女の割合は、男子は女子の6倍と、圧倒的に男の子のほうが多いようです。

初期には運動時のみに痛みが生じますが、悪化していくと安静時にもかかとが痛むようになり、歩くことすら困難になります。

次第に運動ができない状態にまで、追い詰められていってしまうのです。

また、スパイクなど特定のシューズを履いているときや、足に力を入れたときに痛みがより強まる傾向が見られます。

ちなみに、夜よりも朝のほうが痛みが出やすいとされています。

片足だけに症状が現れる子もいますが、おおよそ50%以上は両足に発症するようです。

 

”成長痛だから成長期が終わるまで我慢するしかない”と言われ治療をしないまま運動を続けてしまうことで、結果的にどんどん悪化してしまうのがシーバー病の怖さです。

 

 

4.「シーバー病の原因」

シーバー病の原因は、アキレス腱や足底筋腱をはじめさまざまな筋肉の緊張が、強くなった状態でダッシュ、ブレーキ、ターン、ジャンプを繰り返すことにより、かかとの部分にある骨端線という軟骨の部分が引っ張り続けられることで痛みが起きます。

シーバー病・痛み発生の図解

筋肉が緊張するのは、運動のやり過ぎや、充分な休養が取れないことが原因で起こります。

もし筋肉疲労だけがシーバー病の原因であれば、休んだりストレッチしたりして硬くなった筋肉を柔らかくしていけば治るはずですが、シーバー病の痛みはそれではなかなか改善しません。

 

なぜでしょうか?

 

筋肉の緊張が強くなっただけではなく、好ましくない姿勢や動作によって身体の歪みが起こっているからです。

これは、現代の西洋化した生活習慣とも大いに関係があります。

 

日本人の骨格に対しての望ましい生活習慣と、現代の生活習慣の違いが子供たちの身体を歪ませ、身体の柔軟性も失われていきます。

 

また、場合によっては、ゲームのやりすぎ、睡眠不足、食事、チーム環境の悪さから自律神経の乱れを起こしている子どもも少なくはありません。

 

 

5.「シーバー病治療のよくある誤解」

 

シーバー病の痛みは、本人にとってはとても辛いものです。

お子さんを心配するあまり、焦ってネット上の誤った情報を信じて不適切なケアをしてしまったり、あるいは病院などから勧められることもありますが、

以下のようなケアはやめておいたほうが無難です。

 

  • ▶︎アイシング
  • ▶︎ヒールカップインソール
  • ▶︎痛み止め
  • ▶︎テーピング
  • ▶︎サポーター
  • ▶︎マッサージ
  • ▶︎ストレッチ

 

痛みは一時的に緩和されるかもしれませんが、シーバー病の根本治療には至りません。

ケアどころか逆に悪化させてしまう危険性があります。

 

>>詳しくは「治療によくある誤解」をどうぞ

 

 

 

 

 

6.「シーバー病の治療で大切なこと」

シーバー病を早期に治すために必要な事は

 

  • ・身体の歪みを整える
  • ・筋肉の過緊張を取る
  • ・姿勢や動作を見直す

 

エミタス整体では、骨格の歪みやズレを整え、独自の手法で筋肉を柔らかくしていきます。

 

いくら筋肉を柔らかくしても、身体の歪みが改善していない状態では、すぐに筋肉の緊張は戻ってしまいますし、歪みを改善しても、姿勢や動作が改善されていなければ、身体の歪みは戻ってしまいます。

 

シーバー病を早期に治すには「歪み、筋肉、姿勢」が改善されることがとても大切です。

 

お子様の座り方は大丈夫ですか?

 

良い姿勢と悪い姿勢 例

良い姿勢と悪い姿勢(椅子)

 

 

 

7.シーバー病の施術例

シーバー病施術例・1

 

◆中学1年サッカー両踵

 

中高一貫校のA君はまさに文武両道。

発症して二ヶ月、痛みレベルは8ぐらいですがリーグ戦の最中のため、練習も試合も一切休めません。

練習後は激痛で恐る恐る踵をかばって歩いています。

施術のポイントは仙骨と足関節、そして、腓腹筋(ふくらはぎ)。

4回の施術でほぼ痛みは無くなりました。

本人に施術以外でのポイントを聞きました。

すると、

1・お風呂に長く入る

2・ストレッチ、足首周しをよくやる

3・出来る限る睡眠時間を長く取る

この3つを心がけたそうです。

 

右の腓腹筋の硬さがまだ気になります。

セルフケアで何とかなりそうなので一旦治療は終了しました。

将来が楽しみな中学生でした。

 

シーバー病施術例2

 

◆小学5年生サッカー右踵

 

とても、礼儀正しい小学生です。

ただし、自分を追い込む、完璧を求める性格のようでチームの中心選手である事が伺えます。

さて、体の様子ですが、一番気になるのが姿勢。

猫背で骨盤も丸まっています。

 

これを治すのに1番良いのが授業中です。

痛みレベルは9。

練習は一切お休みにしてもらいました。

しかし、3回まで一切痛みが変わりません。

よくよく話を聞くと練習を休む以外のセルフケアは一切やっていませんでした。

友達とも結構走り回って遊んでいるようです。本人の得たい未来と現状、そして課題をしっかりお話しをさせて頂き、もう一度日常の過ごし方を話し合いました。

それから、痛みが落ち始めて7回目で施術終了。

 

チームに合流しました。これからは、Jリーグの下部組織に挑戦するようです。

シーバー病施術例3

◆小学5年生サッカー

 

両足踵の痛み 圧痛7、動作痛7

 

ハムストリングから腓腹筋の過緊張が目立つ。足首も回すとコキコキ音と音が。

週6日の練習を休んで頂きまず、2週間柔軟性の強化と正しい姿勢つくり。

 

パフォーマンスアップ、怪我の予防に姿勢と柔軟性がいかに必要か説明しました。施術の1番のポイントは足首(距腿関節)の可動域の改善でした。

 

課題も真面目に取り組んでくれたので1ヶ月、計5回の施術で競技復帰出来ました。

 

下の写真は、クラブチームの選手や保護者に向けに「姿勢の大切さ」を指導するエミタス整体スタッフです。

サッカーチーム 姿勢の教室1

 

サッカーチーム 姿勢の教室2

保護者への姿勢の教室 3

 

 

 

保護者の皆様へ

私たちスタッフの中にも元アスリートがいて、学生時代にケガで苦しんできました。

ですから、子どもたちの気持ちが良く分かります。時には厳しい事も言います。

しかし、全ては未来ある子供たちのためです。

整体院名である「エミタス整体」には「苦痛を笑顔に変える」「笑顔をプラスする、足す」と言う意味を込めました。

私たちも、子どもたちの最高の笑顔、最高に輝いている姿を見たいと願っています。

子どもたちが健康で、ますます伸びやかに競技を楽しめるようになるために

エミタス整体が全力でサポートいたします。