『精神的ストレスを解消するには?』

自律神経系を通じ、身体の状態にも大きな影響を与えるのが精神的ストレスです。

ずっと我慢をしたまま精神的ストレスを放置すれば、うつ病などを患ったり、身体の疾患につながってしまう可能性もあります。

そうならないようにするためにも、限界を迎える前に精神的ストレスを解消し、心をリラックスさせる必要がありますね。

今回は簡単なリラックス方法をご紹介したいと思います。

 

『リラックスとは?』

リラックスと聞いても、いざ考えてみたらイマイチどういう状態かよくわからない方もいらっしゃるかもしれません。リラックスとは、そもそもどんな状態を意味するのでしょうか?

リラックスしているときには、実は特殊な脳波がでています。その定番といえるのがα波(アルファ波)。

心が穏やかになっているときや、落ち着いて何かに集中しているときにでる脳波です。また、さらに深くリラックスしているときには、θ波(シータ波)と呼ばれる脳波がでます。

深い安らぎを感じ、軽く眠りに入っているような状態です。

つまり、脳内でα波やθ波がでているとき、「リラックスしている」ということになります。

おそらく心理的には個人差がありますが、身体に余計な力が入らず、充実感や安息感、安らぎ、心地よい脱力感などを感じている状態といえるでしょう。

『簡単おすすめリラックス方法』

精神的ストレスを解消し、心身をリラックスした状態へ導くにはどうすればいいのでしょうか?ネット上でも様々な方法が紹介されていますが、ここでは、誰もが簡単にできる方法をご紹介したいと思います。

 

▼ゆっくりお風呂に浸かる

入浴は、手軽でありつつ効果もあるリラックス方法です。

ゆっくりとお風呂に浸かることで、身体が芯から温まって血の巡りが良くなり、代謝が活性化します。

身体が温まれば自然と気持ちが落ち着き、思考も健全化されるでしょう。

余裕があれば、時間をとって温泉旅館などに泊まり、じっくりと温泉に浸かるのもストレス解消になります。

 

▼睡眠をとる

寝て起きたら元気になっていた、というのは意外によくあることです。

そもそも、精神ストレスの原因が睡眠不足であることも少なくありません。

睡眠を充分にとることで、脳内で記憶の整理がしっかり行われ、ホルモンバランスも適切に保たれます。

睡眠というのは、人間にとってとても重要なのです。

 

▼音楽を聴く

ミュージックセラピーという言葉もあるように、音楽には心を落ち着かせる効果があります。

ジャンルとしては、ヒーリングミュージックがおすすめです。

聞く側が癒やしを得られるよう作られているので、聴いているだけでリラックスできます。

また、ヒーリングミュージックに限らず、ただひたすら自分が好きな音楽を楽しむというのもリラックスに有効です。

 

▼本を読む

ゆったりと読書をする時間をつくるというのもおすすめです。

読書に集中することでα波がでますし、物事を多角的に考えられるようになります。

精神ストレスに悩まされているなら、精神ストレス解消に関する本を読んでみるのもアリでしょう。

また、図書館で読書をすると、独特の落ち着いた雰囲気のおかげか、より集中してリラックスできます。

 

▼アロマ

香りは、自律神経系に影響を与えることがわかっています。

リラックス効果のあるアロマを焚くことで、香りを通じて精神を落ち着かせることができます。

多種多様な種類がありますが、精神疲労の回復やリラックスを目的とするなら、ラベンダーやイランイラン、ゆず、ジャスミン、サンダルウッドなどがおすすめです。

 

▼お茶を嗜む

コーヒーや紅茶、ハーブティーや日本茶など、あえて手間をかけ丁寧に淹れて楽しむことで、落ち着いた上品な時間を過ごすことができます。

自分で淹れるのが面倒なら、お気に入りのカフェでお茶を嗜むのも良いでしょう。

上品な趣味は、自然と心をリラックスさせてくれるものです。また、お茶は、その成分自体に鎮静作用があるものも少なくありません。

 

▼座禅・瞑想

座禅や瞑想が、特に意味もなく現代にまで受け継がれているわけではありません。座禅ではα波、瞑想ではθ波がでるとされ、ともにリラックス効果があります。

自宅でも簡単にできるので、心を落ち着かせたいときにぜひ実践してみましょう。

 

▼自然に触れる

電子機器に囲まれた忙しい日常から離れ、山や川、海など自然を感じられる場所で時を過ごすことは、精神ストレスの解消に効果があります。
非日常の空間を楽しむことは、良い気分転換になりますね。

 

誰もが簡単に実践できるリラックス方法をご紹介してみましたが、いかがでしたでしょうか。

何かとストレスが溜まりやすい日常のなかでも、こういったリラックス方法を実践してみることで、ライフスタイルにも新しい風を吹き込ませることができるかと思います。ぜひ試してみて下さい。

エミタス整体

森林浴でストレス解消

『手荒れや冷えから守る!冬場のおすすめハンドケア』

冬場の悩みとしてよく挙げられるのが、「手肌の荒れや冷え」ではないでしょうか。

パナソニックが2015年に行った、30〜40代男女800名を対象とした意識調査によれば、女性の約9割が、冬場の食器洗いによる手肌へのダメージを認識しているという結果が出たそうです。

また、それでいながら「何の対策もしていない」と答えた方が3割以上もいるそうです。

酷くなる前に手荒れを予防したいなら、やはり何らかの対策をする必要がありますね。

まずは手荒れの種類と症状について見ていきましょう。

手洗いする女性

 

 

『手荒れの種類と症状』

手はもともと他の部位に比べ、肌の潤いを保つ役割がある皮脂が少なく、水分が失われやすいとされています。

そのため、水を使った作業や空気の乾燥などの外部刺激によって肌が傷つくと、以下のような症状が現れることがあります。

 

▼ひび割れ

皮膚に亀裂ができたり、パックリと割れてしまった状態です。水仕事などをすると痛みを感じることがあります。

 

▼あかぎれ

ひび割れが進行した状態で、より亀裂が深く、何もしていなくても痛みを感じます。

また、腫れや出血をともなうので見た目にも痛々しいです。

通常、肌にダメージがあれば自然に修復されるのですが、気温の低下などによって血行不良に陥っていると、代謝も悪くなって修復が間に合わず、こういった症状が続いてしまうのです。

『おすすめのハンドケア』

何もしてなくても乾燥で肌が荒れるうえに、水道蛇口から出る水は容赦なく冷たい…。だからといって温水を使っても、なぜか手肌が荒れてしまう方もいます。

それもそのはず、手肌の潤いを保っている皮脂は、実はお湯に溶けやすいのです。

それでは、手荒れを予防するにはどんなハンドケアが有効なのでしょうか?

 

▼ハンドクリームで保湿

水仕事の後や外出時、入浴後や就寝前など、ハンドクリームをこまめに塗って手肌の潤いをキープします。

乾燥こそが手荒れの一番の大敵ですから、常に保湿を心懸けることが手荒れの予防になります。

 

▼手袋で手肌を保護

食器洗いなどの水仕事をする際にゴム手袋をしておけば、水によるダメージを受けることはありません。

シンプルな方法ですがかなり有効です。安価で様々な種類があるので、自分に合うもの、気に入ったものを選ぶといいでしょう。

また、例えば日曜大工など手を傷つける可能性がある作業を行うときも、なるべく作業用手袋などを使用し手肌を守りましょう。

 

▼低刺激の製品を使う

洗剤や石鹸、シャンプー、ボディソープなどは、洗浄力の強いものを使用すると手肌にとってはダメージになります。

低刺激の製品を選ぶことで、手荒れのリスクを軽減することができます。

 

▼手肌の紫外線対策

紫外線は手肌を乾燥させてしまうほか、手のシミやシワの原因にもなります。長時間外で過ごす場合は、手肌にもまんべんなく日焼け止めを塗りましょう。

基本として、手を洗ったときに水分をしっかり拭き取ることも重要です。

濡れたまま放置していては、蒸発する際に肌の水分も一緒に奪われ乾燥の原因になってしまいます。

また、症状の度合いが酷かったり、長期間続いている場合は、我慢をせず皮膚科で診察を受けられることをおすすめします。

『手荒れと冷えの関係』

ユースキン製薬が行った調査によれば、手荒れの症状がでている人の78%が”身体の冷え”を実感しているそうです。

こういった場合は、身体全体の血行不良が手荒れの大きな要因になっている可能性があります。

冷え性というのは、ただ単に身体が外部から冷やされているということではなく、自律神経のバランスが崩れ、血の巡りが悪くなることで感じる冷えです。

そして、人体の末端である手は特に血行不良の影響を受けやすく、代謝が低下しやすくなっています。

代謝が悪くなれば修復も間に合わなくなり、ひび割れやあかぎれなどの症状がでるようになるのです。

つまりこれは、身体全体の冷えが手荒れにもつながるということを意味します。

しかし逆にいえば、身体を温め、血流を改善することが自律神経の機能を回復させ、手荒れの症状を予防・改善させるということでもあります。

そのためには、生活習慣にも気を配っていくことが大切です。

  • ■ 栄養バランスの良い食事
  • ■ 夜はお風呂に浸かって身体を芯から温め、充分な睡眠をとる
  • ■ 適度な運動を習慣にし、筋肉の血流を良くする

このような生活習慣が、冷え性と手荒れの予防につながるのですね。

 

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