へバーデン結節の手術について

指の第1関節が腫れていたり、痛みがあり手指を強く握ったりできない状態になり
病院へ行くとへバーデン結節と診断され、「痛みを早く何とかしたいのであれば手術が良い」と言われました。

 

エミタス整体ではへバーデン結節に対して手術はおススメはしていませんが、実際のところへバーデン結節ではどんな手術が適応されていくのか書いていきたいと思います。

 

関節の隙間がほとんど無い場合

 

第1関節の隙間がほとんどなくなり、第一関節がほとんど動きがない場合「関節固定術」という手術をおこないます。

 

名前のとおり関節を固定して動かなくするような手術の方法です。

ピンやボルトで固定をし第1関節を動かなくしていき、固定をすることで第1関節が動かなくなりますが、固定をし動かなくなる分曲げることにより起きていた痛みは起こらなくなります。

 

パソコンやピアノなども使えるようになりますが、第1関節を固定したことで場合によっては第2関節も60度くらいしか曲がらなくなり雑巾などを絞ったりできなくなった例もあるようです。

 

関節にトゲやコブが出来て見た目が気になる場合

 

第1関節にコブが出来ていたり関節にトゲが出来ている場合は「関節形成術」の手術を適応されます。

これは関節にできたトゲ(骨棘)やコブ(ミューカスシスト)を切除していく手術の方法です。

 

トゲやコブを切っていくことで膨らんでしまった第1関節やツメの付け根などの見た目が細くなりますが、関節形成術をすることで、指が少し伸ばしずらくなることもあります。

 

この関節形成手術をすることで痛みが劇的に少なくなるか?と言われればそういうわけではありません。

太くなってしまった関節の見た目が気になってしまう方がこの手術を受けることが多いようです。

 

変形が強くかなり進行している場合

 

※病院や整形外科でもよっぽどの変形、日常生活の不自由さがない限りこの手術は行わないと思います。

 

変形が進行し脱臼しているものや、関節に動きがほとんどなくなり強い痛みが出ている場合などは、「人工指関節置換術」の手術が適応されます。

 

関節の変形が強くなってしまっている関節面の部分を切除し人工関節に交換する手術になります。

完全に関節の機能を取り戻すことは難しいようですが、手術前よりかは見た目や動かしやすくなるようです。

 

人工指関節には金属製のものやシリコン製のものがあります。

弾力があり曲げ伸ばしがしやすくなるのと、交換もしやすいその性質からシリコン製が人工関節に使われやすいそうです。

 

人工関節の場合、手術後に関節が安定するまでギプスや装具での固定が必要です。

 

利き手を手術された方は日常生活にかなり不便さを感じるため入院することもあるようです。また人工関節が体になじんでくるまでに時間もかかるため、普通に使えるようになるまで、数ヵ月のリハビリが必要になるケースも多いようです。

 

へバーデン結節は1つの指で起こると、両手どの指にも起こりえると言われています。

手術は根本の原因がなくなっているわけではないので、他の指がへバーデン結節になる可能性があり、1度手術をすると2本目3本目とへバーデン結節が発症していき、何度も手術を受けている方もいるようです。

 

手術をする手術をした事で痛みがなくなり以前のように使える保証はないですし、手術には必ずリスクがつきものです。

手術という最終的な選択をする前に1度ご相談していただけたらと思います。

 

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へバーデン結節の本当の原因

なぜへバーデン結節になったか気になりますよね?

へバーデン結節結節は40〜60代の女性に多いと言われています。

 

病院では、「老化が原因ですね」「更年期によるものですね」「変形が終われば痛みは無くなります」「治療法は特にありません」と言われてしまうことがほとんどのようです。

 

しかし老化や更年期に当てはまらない人でもへバーデン結節になっている方もいて、条件がそろってしまえば誰でも成りえてしまう症状です。

 

今回はその原因をお伝えするので最後まで読んでみてください。

 

へバーデン結節は筋肉がカチカチに固まっていたり、関節にズレがあることで「痛み」や「変形」が起きていることがほとんどです。

 

筋肉は固まるだけでも痛みを引き起こします。また指の関節がズレがあるまま手を使っていたら指の関節がスムーズに動かなくなり、傾いた状態で動かすことになります。

 

傾き片側だけ狭くなった関節は動かした時にぶつかり合いこすれてしまいます。これが、ある一定の期間行われていくと変形が完成してしまいます。

 

関節のズレや筋肉を固くする原因「そんな関節がズレるような変な体の使い方をしたり、筋肉が固まるほど酷使してないけどな〜」という方もいます。

 

ではなぜ思い当たる原因がないのにズレたり固まったりするのでしょうか?

 

その多くの場合は「生活習慣」に問題があります。

 

これらに当てはまるようなクセはありませんか??

・姿勢が悪くて、ねこ背になってしまう

・足を組んで座っている

・長い時間ねこ背や足を組んで座る

・つい指先に力が入ってしまう

 

何気なく行われている日常のクセが何ヶ月、何年と積み重なることで、骨はゆがみ関節は固まっていきます。

 

骨がゆがみ関節が固まることで、その周りについている筋肉や靭帯も固まっていきます。

 

この状態と「関節がズレている状態で動かす」この二つが重なることによりへバーデン結節が出来あがってしまいますし、進行のスピードも早まります。

 

へバーデン結節が痛んでしまう場所は指の第1関節です。第1関節の周りがズレていたり固くなっているのはもちろんそうなのですが、へバーデン結節の方は肩甲骨から指先にかけての筋肉が強く緊張してしまっている方が非常に多いです。

 

ですから肩甲骨周りから指先にかけての関節のズレ・筋肉の緊張を解いていくことはへバーデン結節の症状を回復させるための近道になりますし本当の原因をなくすための近道にもなります。

 

このような原因に対して適切な施術ができれば、ヘバーデン結節の痛みは5~8回ほどの施術で症状が回復していきます。

 

しかし適切な処置をおこなっていても一度変形してしまった骨は確実に元に戻るとは言えません。

 

また「母も同じように指が変形しているのですが遺伝も関係ありますか?」と質問される事があります。

 

親子で同じ症状が出てしまうのは、生活習慣や動作が似ているからです。似た味付けの食事、似た動作をしていく事で体内環境や関節のズレる場所、筋肉が緊張する場所も似てしまうため、同じ症状が出てしまうのです。

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へバーデン結節とマッサージ・セルフケアについて

へバーデン結節は指の第1関節が痛み、進行していくと変形もしていく指の変形性関節症のことをいいます。

特徴としては、中年以降の女性に起こりやすく、指の第1関節だけに変形や痛みが起こり、1本の指がへバーデン結節になると、両手のどの指にも起こり得ると言われています。

 

「日に日に痛みが増していく指をどうにかしたい。」

「テーピングや痛み止めの薬は使っているがほかに出来ることはないのか?」

と思われている方は多いと思います。

 

また、エミタス整体に来られている患者さんで、自分でできるケアやマッサージを教えてほしい!と言われる方も少なくありません。

 

自分でマッサージやケアをすることで

 

・施術を受けに来るまでのつなぎになる

・筋肉を柔らかくすることができる

・関節の動きを良くする

・症状の改善につながる。

 

このようなメリットがあるのですが、ご自身のケアやマッサージをやり過ぎたり、やり方を間違ってしまうと、痛みの悪化や変形の進行に繋がってしまいます。

 

詳しいやり方、量に関しては実際に来院された時に、詳細をお聞きしていただけたらと思います。

 

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へバーデン結節とテーピング

へバーデン結節は指の第1関節に起こる変形性の関節症で、物をつまむ時や持ったりする時に痛みが出て、進行していくと変形もしていく症状です。

 

応急処置としては痛み止めの薬や、テーピングなどが効果的と言われています。

 

いずれの処置もへバーデン結節を根本的に回復させていくようなものではなく、あくまでもその場の痛みを少しでもやわらげるための処置として使って下さい。

 

応急処置で痛みが無くなったとしても、根本的な原因は解消されていないので変形は進行していきますし、また痛みが出る可能性もあります。

 

へバーデン結節のテーピング巻き方

 

へバーデン結節でテーピングを巻く目的は、第1関節を固定し、動かないようにすることで安静を保ちつつ負担を軽減することです。

 

テーピングを巻くことで安静にし痛みが軽減して行くことはありますが、原因は解決していないままなので 、治った!とは思わずそこからでもしっかり治療を進めていくようにしてください。

 

第2関節のやや上から巻きはじめ、クルクルと第1関節のやや上、爪の真ん中くらいまで巻くようにします。

また、強く巻き過ぎてしまうのと、長い時間巻き続けてしまうと循環が悪くなってしまうので、強く巻くことは気をつけて欲しいのと、夜寝る時などはテーピングを外して寝るようにしてください。

 

私の指はへバーデン結節なのかな?病院でへバーデン結節と診断された。

指に違和感などを感じたらご相談いただけたらと思います。

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秋はハウスダストが最も多い季節!アレルゲンによる病気に注意を

異常な猛暑を記録した夏もようやく終わり、徐々に気温も落ち着いてきましたね。

今後は、秋が深まるにつれ、さらに涼しく過ごしやすい空気感になっていくでしょう。しかし、そんな秋ならではの注意点もあります。

実は、秋はハウスダストが最も多くなる季節なのです。ハウスダストとは、いわゆる塵や埃のこと。ハウスダストには、ダニの死骸やフン、カビ、細菌などが混ざっており、吸い込んでしまうと病気の原因になることもあります。

ハウスダストは、なぜ秋に多くなるのでしょうか。今回は、ハウスダストが秋に増える理由と、それによって引き起こされやすい疾患のほか、ハウスダストの対策方法についてもまとめてみました。

ハウスダスト

ハウスダストが秋に急増する理由とは?

日本には四季があり、季節が移り変わるごとに気温や湿度も大きく変化していきます。そんな四季のなかで、秋に最もハウスダストが急増するといわれていますが、そこにはどんな理由があるのでしょうか?

実は、ハウスダストの多くがチリダニ由来であるとされています。ダニは、梅雨から夏にかけてのジメジメした環境で最も多く繁殖し、フンも大量に発生させます。生きているダニの数自体は、夏が最多のようです。

しかし秋になると、そうして夏に繁殖したダニが一斉に寿命を終え、全て死骸になります。これが、秋にハウスダストが急増する原因といわれています。もちろん、ダニのフンも残ったままです。

ダスト

つまり、ハウスダストの多くを占めるダニの死骸やフンの数が、必然的に秋に急増する仕組みになってしまっているというわけです。

そして秋は空気が乾燥するため、ダニの死骸やフンを中心としたハウスダストが空気中に舞いやすくなります。注意すべきなのは、それらを呼吸で吸い込むことで、様々なアレルギー疾患を引き起こす可能性があるということです。

 

ハウスダストが引き金となる疾患

ハウスダストを吸い込むと、アレルゲンと呼ばれる物質が体内に侵入することになります。アレルゲンとは、アレルギー疾患の原因となる抗原性物質のことで、ハウスダストの中に大量に存在しています。

清掃業で知られるダスキンが平均的な家庭で実施した調査によると、ハウスダスト1グラムの中から、ダニが約2000匹、黒カビが約3万個、細菌が約800万個も検出されたそうです。

秋の乾燥した空気のなかでは、特にダニの死骸は細かく砕けて宙に舞いやすいため非常に厄介です。

こういったアレルゲンは人間の身体にとっては異物であるため、体内に侵入することで免疫システムが働き、抗体が作り出されます。炎症や咳、かゆみなどの症状が起こるのは、抗体生成時に放出される化学物質が原因のようです。

厚生労働省が行った調査によれば、ハウスダストを一因とするアレルギー疾患で最も患者数が多いのが気管支ぜんそく、次いでアレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎、結膜炎となっています。

アレルギー症状

 

■気管支ぜんそく
呼吸困難になるほどの咳を主症状とする疾患です。アレルゲンによって気管支粘膜がむくんだり、筋肉が収縮することで、気道が狭くなって喘息発作が起こります。

■アレルギー性鼻炎
アレルゲンが原因となり鼻粘膜で起こる疾患です。くしゃみ、鼻水、鼻づまりのほか、頭痛や食欲不振、かゆみなども症状として挙げられます。

■アトピー性皮膚炎
強いかゆみを引き起こすことで知られるアレルギー疾患です。炎症によってヒスタミンなどのかゆみ成分が分泌されることが、かゆみの原因といわれています。

■結膜炎
目の疾患の一種で、主症状は目の充血やかゆみなどです。重症の場合は発熱やリンパの腫れ、目の中の異物感なども伴います。

ハウスダストの対策方法

高温多湿の日本は、世界的に見てもチリダニの多さが異常なようです。そんな日本でハウスダストを除去するには、どのような対策が有効なのでしょうか?

●掃除の徹底
とにかくこまめに掃除を行い、室内を清潔に保ちましょう。特に念入りに清掃すべきなのは、やはり寝室。布団から出た繊維や皮脂、ダニの死骸などが溜まりやすい場所です。また、押し入れやクローゼット、本棚もダニが住み着きやすいといわれています。カビが発生しやすいとされるカーテンも要注意です。

掃除

●布団のダニ駆除
布団に繁殖したダニは、天日干しで殺菌するだけでは死骸が残ったままなので、掃除機で吸い出しましょう。手軽に布団を清潔にする方法として、コインランドリーで丸ごと洗い、専用の乾燥機で一気に殺菌してしまうのもおすすめです。ダニを駆除し布団を清潔に保つことは、ハウスダスト対策に必須といえるでしょう。

布団乾燥機

●空気清浄機
空気中に舞ったハウスダストは、人の手ではもうどうしようもありません。そこで役立つのが、空気清浄機です。空気清浄機は集塵フィルターを搭載しているので、空気中のハウスダストを除去するのにとても効果的です。

空気清浄機

 

秋はハウスダストが最も増える季節ですが、布団や室内を常に清潔に保つことで、アレルゲンを原因とする病気も予防できます。せっかく過ごしやすい季節なのですから、本当の意味での”澄んだ空気”を楽しみたいですね。

綺麗な部屋

エミタス整体

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